夫婦でそれぞれ違った作風のものを作っております。窯主,御厨久仁年は伝統を受け継いだ「唐津焼」を、妻、洵乎は釉裏彩とゆう、主に「釉裏紅」を使った彩の器を作っております。

面白いあがりなのですが・・・・

これは数年前、山歩きをして掘ってきた、ひと固まりの土で

作ったものです。

面白いあがりに喜んだのですが・・・

いかんせん、その後この雰囲気をだせません。

むずかしいものです。

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2010年07月31日　 Posted by つつえ窯 │Comments(2) │つつえ窯日記

この記事へのコメント

こんばんは
やきものって奥が深すぎですよね
まだ入り口にもたどり着いていませんがね
先日家の横を下水道工事の為に掘ったとき粘土が出てきたのですが、トラックの荷台にすでに乗せてあり、いつの間にか残土処分場へ行ってしまいました
その後はいいのが出てこなくてもらえませんでした

Posted by Ｍｅｇ

at 2010年08月02日 22:39

こんにちはMegさん
惜しかったですね～粘土層をみつけるのって、たいへんらしいですよ！

Posted by つつえ窯 at 2010年08月03日 11:31

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