夫婦でそれぞれ違った作風のものを作っております。窯主,御厨久仁年は伝統を受け継いだ「唐津焼」を、妻、洵乎は釉裏彩とゆう、主に「釉裏紅」を使った彩の器を作っております。

ひたすら待った梅雨明け

ひたすら待った梅雨明け 
  梅雨時期は毎年のことですが

 作ったものが乾かず、

 たまる一方

 ストーブを焚いたり

 除湿器回したり

 大変でした。

 今日は待ちに待った青空 

 いっせいに外に出す。

 どんどん乾いていきます。






ひたすら待った梅雨明け  長年使っている片口の鉢です。
 
 変形したので自宅用になったのですが

 煮物を入れたりとても重宝しています。


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2010年07月17日  Posted by つつえ窯    │Comments(4)つつえ窯日記

この記事へのコメント
味があって、いい片口ですね。
Posted by 黒毛和牛の怪人 at 2010年07月17日 17:38
こんばんは  お久しぶりです
やっと青空が出たら 暑くて暑くて・・・・・
今度は早く秋になれと思います
Posted by MegMeg at 2010年07月17日 21:30
黒毛和牛の怪人さま、こんばんは
ありがとうございます。
もう、いつ焼いた物かも忘れるくらい長く使っていますが
丈夫で、一番出番の多い器です。
Posted by つつえ窯つつえ窯 at 2010年07月17日 23:27
Megさん こんばんは
レオ君、元気ですか?
犬には、しんどい季節になりますね。
Posted by つつえ窯つつえ窯 at 2010年07月17日 23:39
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