大胆柄のテーブルクロス
お礼が遅くなりましたが
先月の窯場展には、たくさんのお客様に
おいでいただきありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
数年ぶりでお顔を見せてくださったお客さまもあり
嬉しい展示会になりました。ありがとうございました。
母の羽織を解いて、テーブルフロスをつくりました。
「銘仙」の着地で独特の手触りがあります。
昭和の初期のものですが、大胆でモダンな柄が
当時の流行だったそうです。
今日の3時は有田町の「吉永菓舗」さんの
おいも入りアップルパイで一息入れたいと思います。
銘仙ですか 私には織の違いがよくわかりませんが
母達は銘仙の着物がどうこういってましたが・・・・・
大正~昭和20年ころの着物の柄は大胆ですよね
銘仙は調べたところによると、くず繭からつくられた
庶民の普段着だったそうです。
当時の流行がしのばれて、おもしろいですね!